「おおいた団塊くらぶ」は12月22日別府市で第1回幹事会を開いた。森進一郎代表、事務局・早瀬康信幹事など10人が出席し、当面する活動などについて話し合った。
基本方針として、これからの10年を
“黄金の10年”とするため様々な分野で楽しく活動するとともに、団塊世代を応援していくことなどを改めて確認した。
具体的な活動については、“2007年問題”といわれる来年、
1月27日(土)に別府市で“ぶっとばせ!団塊ニューイヤー歌声カフェ ”(仮)を開催。当日は団塊“男の料理”も振舞われる予定。
また、2007年は県内各ブロックで定期的に幹事会などを開き、交流の輪を広げていくことを決めた。会議の席上、入会の希望者が多いことから、
年齢基準を設けるべきだといった意見が出され、戦後の昭和21年・1946年から昭和27年・1952年3月までに生まれた団塊同世代とすることを決めた。
取材/文 渡辺隆司
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