団塊世代応援サイト 50+おおいた(フィフティプラス大分)   50+とは  MAIL  HOME
生活設計ナビ  |  趣味・旅行  |   教室・サークル  |  ファッション  |  健康
 セカンドライフ Vol4. 更新日:2007.3.20
  おおいた団塊くらぶ
               日田市で初の交流キャラバン
「おおいた団塊くらぶ」第3回交流会が3月18日、日田市で「天領日田おひなまつり」開催期間に合わせて開かれた。静かなたたずまいの琴平温泉、遊食亭「琴ひら」で開かれた交流会には大分市、別府市、中津市、杵築市などから20人が日田市の参加者7人と親睦を図った。


司会  野崎加代子さん
開会にあたって、おおいた団塊くらぶの事務局・早瀬康信幹事が「第3回の今回から初の交流キャラバンとして日田市での開催となりました。ステキな時間を過ごし、楽しく交流しましょう」とあいさつ。
事務局幹事 早瀬康信さん

  はじめに講演会があり、日田市在住の立花信一さん(56)が不屈の精神を披露した。立花さんは33歳から人工透析を受け続け、2001年からの5年間に日本の百名山を完全踏破する偉業を達成した。情熱がこもった立花さんの講演に団塊人が元気をもらった。


←人工透析受け 百名山踏破した立花信一さん
交流会では大分県・県民活動支援室主幹の中山和充さん(県南落語組合所属)が団塊世代の活動に関係した新作落語を披露し参加者の笑いを誘った。

←落語 中山和充さん(県南落語組合所属)
続いて、大分市で美容室などを経営する林モトヲさんがサックスを演奏した。ダンスをする人もあらわれ、「夜霧よ今夜もありがとう」「テネシーワルツ」「想いでのサンフランシスコ」などの名曲に酔いしれた。

←サックス演奏 林モトヲさん(大分市・美容室オーナー)
落語や音楽を楽しんだ後、参加者が自己紹介し意見を交換した。この中で大分市の橋本清美さん(59)は「早期退職をして就農し、イチジク栽培に取り組んでいる。何度も失敗したが、ようやく成果が現れてきた」と報告した。


←イチジク栽培に取り組む  橋本清美さん(59)


    取材/撮影/文 渡辺隆司
“生涯現役”で元気に生活するための情報交換と親睦を図るため、おおいた団塊くらぶでは、今後も県北や県南地域などで交流キャラバンを開催し交流の輪を広げていく。

Vol.1 Vol.2 Vol.3 Vol.4 Vol.5 Vol.6 Vol.7

TOPに戻る
生活設計ナビ |  趣味・旅行 |  教室・サークル |  ファッション |  健康 | 50+とは | MAIL | HOME
団塊世代を応援するサイト50+おおいた(フィフティプラス大分)   Since 2006 Copyright xn--80aaoaxhxocdq.xn--90a1af.xn--p1acf All Rights reserved.
ホームページ制作・システム開発 (有)ピーシートレイン