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 セカンドライフ Vol3. 更新日:2007.1.31
歌って、語って!2007年も元気に始動
                おおいた団塊くらぶ“新春パーティ” 





        前田 徳男さん


 去年11月に発足した「おおいた団塊くらぶ」交流会、“新春パーティ”が1月27日、別府市の豊泉荘で開かれ、大分市、別府市、日田市、杵築市などから団塊くらぶ会員とその仲間のみなさん36人が参加した。

新春パーティ・一部では、まず森進一郎代表が「2007年も元気に活動していきましょう」と挨拶した。

つづいて、大分県・県民活動支援室主幹の中山和充さんが団塊世代に関する首都圏を中心にした視察結果を報告した。中山さんは「おおいた団塊くらぶのようなグループ活動は少なく、他地域に先駆けて芽生えた、みなさんの活動を頼もしく思っています」。「山梨県内へ移り住んだ人たちが八ヶ岳クラブをつくり交流を深めている事例が会議で報告され、仲間づくりを進める上で参考になると思いました」と話した。

このあと、団塊世代の先輩であるフェリー会社元常務の前田徳男さんが退職後、執筆活動に入り「戦国時代の魁・北条早雲」などの書籍を出版するまでの活動の経緯や56歳で大名になった早雲の生涯について講演し、「みなさんも生涯現役で頑張ってください」と参加者を激励した。

二部では、齋藤光雄副代表の音頭で乾杯し、参加者一人ひとりが近況報告をしたあと、歌声アワ−のひとときを楽しんだ。森さんのギターの演奏で「この広い野原いっぱい」や「翼をください」などをみんなで歌った。フォークソングのあと、会場は岡山などで復活し、にぎわっている“歌声喫茶”に変わった。「ともしび」や「学生時代」などの曲を全員で合唱。ロシア民謡「一週間」では男性トリオが飛び入りでダンスを披露する一幕もあり、大きな拍手が送られた。



今回、別府市で開催した交流会。参加者が各地域に広がっていることなどから、「おおいた団塊くらぶ」では県内各ブロックでの交流会の開催を検討することにしている。




  取材/撮影/文 渡辺隆司
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